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【チーム分析】もう一つの優勝候補ロサンゼルス・レイカーズ

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大型補強で2年ぶりの優勝を目指すロサンゼルス・レイカーズ

昨シーズン、チームの中心選手のアンソニーデイビスをケガで失い、新加入のマルク・ガソルやデニス・シュルーダーなどもプレイオフでは活躍しきれなかったレイカーズは1回戦でフェニックス・サンズに敗れてしまいました。今年は、ラッセル・ウェストブルックに始まり、カーメロ・アンソニードワイト・ハワード、デアンドレ・ジョーダンなど数多くのベテラン有力プレイヤーを集めレブロン時代にもう一度優勝を目指す形になりました。ではそんなレイカーズはネッツやバックスなど強力なチームが存在するリーグを制覇することができるのか。考察していこうと思います。

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チームの高齢化と引き換えに得たもの・失ったもの

先ほど言ったように今年のレイカーズは確実な優勝を目指してベテランプレイヤーを数多くそろえました。平均年齢31.64歳とリーグ内ぶっちぎりの最高齢。ベテランであるが故の安定したプレーや落ち着いたゲーム運びはプレイオフでの優勝を見据えた補強に見えますがもちろん年齢が高すぎるが故の心配もあります。以下にはその懸念について考察していこうと思います。

高齢選手として避けられないものはケガでしょう。キャリアの中でほぼケガをしなかったレブロンでさえ近年はケガでの離脱が目立つようになりました。そしてチームの中心のデイビスもまだ若い年齢ですがケガをしやすい選手です。ということはレイカーズの抱える一番の課題はケガということになります。スポーツをする以上ケガは完全に防ぐことが難しいですが、リスクを抑える努力は惜しむ必要はないでしょう。ベテランが多いチームで練習後、試合後のケアを怠るようなプレイヤーは出てこないとは思いますが、今年のレイカーズは必要以上の警戒が必要なチームになっています。

2つ目は体力です。人間年を取ると体力が衰えスピードを維持することが難しくなっていきます。ウェストブルックとレブロンは人間ではないのでスピードを維持できていますが、ハワードやカーメロなどのほかのベテラン勢はもうスピード感のあるバスケを試合を通じてすることは難しいと思います。

 

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チームとしてどうなるのか?

今年のレイカーズはスターターとベンチのバランスが良く、戦力の差を感じることは少ないでしょう。スターターはウェストブルック、マリク・モンク、レブロンデイビス、ハワードでしょうか。スターター予想は難しいのでここまでにしておきますが、ウェストブルックを中心としたスピードバスケとレブロンデイビスのコンビを使ったハーフコートバスケ、レブロンデイビス・カーメロたちのような一人でスコアリングができるプレイヤーたちの1on1といった多彩な攻撃ができるチームになっています。ディフェンスの面でもガードからセンターまで最低1人はディフェンスができる選手をそろえていますのでディフェンス面でも安心できるチームになっています。

まとめ

どうでしょうか。今年のレイカーズはファイナルまで勝ち抜ける戦力をそろえてきた優勝候補と言っても良いチームでしょう。しかしネッツと当たった場合、ネッツのラン&ガンについていけるのか、プレイオフでの疲労蓄積に耐えられるのかといったところがキーになるでしょう。

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