NBA Watcher 【毎日投稿】

NBAの歴代選手や選手比較などをするブログです。

【選手比較】マイケル・ジョーダンVS レブロン・ジェームズ

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GOAT論争

GOAT (Greatest Of All Time)、歴代最強と呼ばれるプレイヤーはどのスポーツにも存在し、NBAの世界ではマイケルジョーダン、レブロンジェームズ、コービーブライアントなど数多くの選手がGOAT論争において取り上げられています。

今回はそのGOAT論争において一番頻繁に取り上げられるトピック、マイケル・ジョーダンレブロン・ジェームズどちらが歴代最強なのかについて考察していきたいと思います。

 

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マイケル・ジョーダンを分析する

マイケル・ジョーダン、バスケットボールの神と呼ばれる男ですが、彼はいったいどのような選手だったのでしょうか。経歴や実績の面を見ていきましょう。

高校~NBA入り

確認できる限りのデータでは高校ではマクドナルド・オールアメリカンに選出され、その試合ではFG68.4%で30得点を残しています(30得点を68.4%とかバケモンすぎる。しかも3Pt無で)。その後ノースカロライナ大学でプレー、大学最後の年には29.5分のプレー時間でFG55.1%で19.7得点を残しています(相変わらず安定性がバケモン)。大学で3年プレーしたのちNBAドラフトで3位でシカゴ・ブルズに指名されます。

NBA入り~引退

NBAでもその圧倒的な得点能力とディフェンス能力を発揮し、1年目から大ブレイク。プレーオフでも歴代最強チームの一角を圧倒して、キャリアを通してとにかくリーグを支配していたプレーヤーでした。

新人王、オールルーキー1stチーム、3回のスティール王、10回の得点王、9回のオールディフェンシブ1stチーム、1回のオールNBA2ndチーム、10回のオールNBA1stチーム、1回のDPOY、14回のオールスター、5回のシーズンMVP、6回のNBAチャンピオンとファイナルMVP

と文句のつけようのない圧倒的な実績です(10回の得点王とかやばすぎ)。

これとレブロンを比べるのは少し気が引けるような気がしますがこれからレブロンの経歴と実績を見ていきます。

 

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レブロンジェームズを分析する

NBAに入ってから今までの実績で現代のNBAでは「キング」と呼ばれ、36歳になった今でもNBAでトップクラスのプレイヤーとして君臨するレブロン。そんな彼の経歴と実績を見ていきましょう。

高校~NBA入り

レブロンは高校生の時からマイケル・ジョーダン以来の才能と呼ばれ注目を浴び続けていきましたが、高校時代の成績は高校生とは思えないものです。高校最終年の成績はFG56.0%、3PT38.2%で30得点以上を平均し、9.7リバウンドと1.9ブロックを平均するという超絶万能型のプレーヤーとして高校バスケを支配していました。そしてその勢いのままNBAドラフトにエントリー、1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名され、キャリアをスタートさせました。

NBA入り~現在

36歳になった今でもNBAの第一線でバリバリに活躍しているレブロン。そんな彼の実績はジョーダンと比較すると霞んでしまいますが、一選手として見てみるとかなりのものになっています。

1回の新人王とオールルーキー1stチーム、1回のアシスト王と得点王、5回のオールディフェンシブ1stチーム、1回のオールNBA3rdチーム、2回のオールNBA2ndチーム、13回のオールNBA1stチーム、16回のオールスター、4回のシーズンMVP、NBAチャンピオン、ファイナルMVP

とジョーダンと比べると寂しくなって見えますが、今のNBAレブロンほど達成した選手はいませんし、歴代でも数えられるほどしかいませんので、やはりレブロンの実績も圧倒的なものだと思います。

結局どっちが上?

ここまでは比較をしてきましたがここからついに記事の本題、どちらが歴代最強としてふさわしいのかについて考えていきます。

歴代最強には定義がいくつもある

簡単に歴代最強と言っても歴代最強とする定義は人によって違います。チームを勝利に導く選手として、1選手として、バランスの取れた選手として…など多くの意見が飛び交っています。僕の考え方として1選手として強い選手≠チームを勝利に導ける選手だと思いますが、ジョーダンとレブロンという比較においてはこの考え方は通用しません。ジョーダンは1選手として圧倒的に強く、それがチームの勝利につながっていたし、レブロンはチームを勝利に導くなかで、1選手として圧倒的に強いからです。

ということで煮え切らない結論になってしまうかもしれませんが、僕なりの結論を書いていきます。

個人として最強なのは?

個人としてGOATなのはジョーダンです。スコアラーとしては彼の右に出る選手はKD(ケビン・デュラント)くらいでしょうか。チームワークを無視してジョーダンに自由にプレーさせた場合、100得点も可能なのではと思わされるほど常識外れの身体能力と得点能力を持っています。ジョーダンは実際チームを勝たせることも並外れてできていましたが、それを考えなくともジョーダンは1選手として最強の選手でしょう。

チームのメンバーとして最強なのは?

1チームメイトとして最強なのはレブロンです。レブロンは得点王を1回とっていることからもわかる通り、その気になればいつでも試合を支配できる得点能力を持っています。しかしながら彼の一番の強みはチームメイトの力を引き出すアシスト能力とバスケIQです。レブロンの正確な判断能力とパス能力はチームの能力を最大限発揮するという点では歴代最高でしょう。しかもレブロンは人柄も良く、その点でもチームメイトの能力を発揮させる能力に長けています。以上のことから、チームメイトとして最強なのはレブロンで決まりです。

最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございます。今後もNBAに関する様々なトピックについて取り扱いたいと思いますのでバスケットボールやNBAに興味がある方は是非今後もよろしくお願いします!